この所の若干ダイナミックな往来
日ばかり筋としては このぐらい日中の動きがあると 何をやっても良い動きではあるが
如何せん、「程度の良い所」で利食いをしておかないと戻って来てしまう。
流れがあるにはあるんだけど その流れが突然切り替わる瞬間があって、そこを見極めるって言うのは 正直言って無理に近い。
そもそも売りだ。買いだって出動しているのも わからないでやっているんだから仕方ない。 基本的には売買の決定はどちらから入ることが有利なのか。って言う事で 50-50 の確立ならわからないからやらない。 40-60 ならどうか。 手数料とか一応、多少の税を込みで考えると コレが俺のなかでは相場的50-50ぐらいの確立。
だから、それを上回っているのではないかと感じたらエントリーする。
その手仕舞いはそんな確立とかあまり考えていなくて このぐらい行ったら良いか~って言う考えがまずあるし ↑(あまり良くない(笑
もう一つはコレは大事な事だから心にしまっておこう。
どちらにしても 仕掛けの時点で思うような動きをすれば その後に「損切り」になる可能性はよほどボケッとしてなければ少ないのだから
少額であろうと利食いが続くのであれば 退場する(させられる)可能性は少ない。
今の相場で考えてみれば 朝方仕掛けた物が昼前ぐらいまでは利がのるけど 昼過ぎから利がハゲ続け引けまでにはチャラと言う事も多い。
それを避けるために程よく利食いもあたまに浮かぶが それをしてしまうと、まだまだ取れたのに。って言う相場を
肝心要の値動きを取り損ねる。ことになるから困る。
練習だからと最低枚数でやる人もいるけど それははっきりいってお勧めしない。
練習ならば、それは 分割利食いの練習だったり 乗せたり・・・ 思った方向にいかなかったが 半分だけ見切りをつけて。。。などなど
本当に相場に大切な事を学ぼうと思ったら やはり最低限は複数枚たてるべきだと思う。 (その取引の目的が機械操作に慣れる。とかっていう別の事なら話しは違うが)
大きな動きを狙うか。 それとも年間の大半は往来だと見切って 細かい利食いを積み重ねるか。 それはなかなか難しい話しだ。